2016年9月18日日曜日

みのりの秋


公園の栗

たわわに実をつけた栗の木
公園にも栗の木が植えてあります
収穫の季節を迎えて近所の
保育園、幼稚園の子供たちが
先生たちに手を引かれてやってきます。

園児達の楽しみの場所に市が立ち入られないようにロープを張ってあるのですが残念なことに心無い大人たちが無断で中に入り勝手に栗を拾っていきます。










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2016年9月17日土曜日

秋・晴れた日の風景


秋の空・秋の雲

天高く馬肥ゆる秋


爽やかな秋です

暑かった夏も過ぎ実りの秋が来ました。

空には秋色の深い青空に白い雲

木々の木陰にも涼やかな秋風が吹いてきました。









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2016年9月16日金曜日

秋の校庭


9月も中旬になりました
秋も徐々に色濃くなってきました
まだまだ残暑厳しいですが
空の雲も秋を知らせています

長岡造形大学の校庭を散策しました











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2016年9月15日木曜日

大学祭



第23回 長岡造形大学

大学祭

今週の週末の土日に大学祭が開催されます。


ゲスト かもめんたる/ザ・ギース

学生用駐車場もありますがハイブ長岡、リリックホールの駐車場からでも歩いて近いです。是非お出かけください。












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2016年9月8日木曜日

新潟県の電気自動車計画


新潟県 

観光やビジネスでの超小型電気自動車

活用へ実証実験 



新潟県は超小型電気自動車(EV)を活用した実証実験に乗り出す。県内企業から実験を委託する事業者を募り、来年3月にかけて観光や商業用途などでの超小型EVの潜在需要を探る。実証実験を通じて新しい産業を育成し、県内経済の活性化につなげる。
 1日から県内企業で業務用車両の運用実績があることなどを条件に委託事業者の公募を始めた。30日まで参加を希望する企業から企画提案を募り、10月上旬に2件程度の事業を選定する。委託費用は1件当たり350万円以内を予定している。実証実験の対象期間は来年3月31日まで。
「「ニューモビリ...」の画像検索結果 「「ニューモビリ...」の画像検索結果


 新潟県は2013年に「新潟県小型モビリティ推進委員会」を発足。超小型EVの生産を目指す自動車関連の企業を誘致し、地元の部品メーカーも加えて、官民一体で新産業を育成する方針を打ち出している。


 県は15年度にも日産自動車の前後2人乗りの超小型車「ニューモビリティコンセプト」を使い、市内観光や運送用途としての潜在需要を探る実証実験を実施している。前年度に続き実証実験を手掛けることで超小型EVの効果や課題を検証。将来的に超小型EV関連企業の誘致などにつなげたい考えだ。



  
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2016年9月7日水曜日

ドイツトリアー市

 
トリアー市

長岡市とドイツ・トリーア市は平成18年4月に

妹都市になって今年で10年です。


ドイツ世界遺産:トリアーのローマ遺跡群


同じく姉妹都市である米国・フォートワース市が、トリアー市とも姉妹都市であったことが縁で平成7年に友好都市を締結。平成18年の長岡市制100周年を機にさらに交流を発展させるため、姉妹都市の締結をしました。


前面展望 ドイツ・トリアー市内バス 大学前〜中央駅


トリアー市は人口約11万人。フランス国境にほど近い最西部に位置します。紀元前16年に都市が形成され、4世紀には「第2のローマ」といわれるまでに栄えました。まちにはローマ時代の城門や円形大闘技場などが残り、ユネスコの世界遺産に登録されています。ワインの生産地としても知られ、モーゼルワインを楽しむことができます。

「ドイツトリアー...」の画像検索結果  「ドイツトリアー...」の画像検索結果

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これまで青少年のスポーツ交流やホームステイをしながらの文化体験など総勢約770人が両市を行き来し、異文化理解と友情を育んできました。
今後も、青少年のスポーツ交流を中心に交流を続け、友好の絆を深めていきます。


   
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2016年9月6日火曜日

山古志の錦鯉

 

山古志で今春生まれの錦鯉品評会


 今春生まれた錦鯉の品評会「秋の新作観賞会」が3日、長岡市山古志竹沢の市山古志体育館で開かれた。長岡市と小千谷市の生産者が出来栄えを競い、多くの愛好家らを集めて10月以降に相次ぐ県などの品評会に向けて意欲を高めた。
「山古志の錦鯉」の画像検索結果  「山古志の錦鯉」の画像検索結果

観賞会は、長岡市錦鯉養殖組合の青年部が、錦鯉の産地である小千谷市の生産者に呼び掛けて実施しており、9回目。

 「紅白」「金銀鱗」など8部門に、生産者約80人が10~20センチほどの約350匹を出品した。審査員が色の美しさや模様などを見定め、総合優勝や各部門の優勝などを選んだ。


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 総合優勝の1席には、小千谷市稗生の高野耕平さん(64)の「大正三色」が選ばれた。高野さんは「かわいがって育てたので優勝できてうれしい。これから成長して模様がどう変化するか楽しみだ」と話した。


2016年9月5日月曜日

勉強しよう 【日本の歴史】❶

 

【閲覧注意】江戸時代のトイレ事情の実態


嘘のような本当の話。

知らないほうがよかった雑学?【衝撃】




今も昔も人は便をします。当然、江戸時代にもトイレがありました。

ただ、江戸の町人たちの多くは長屋住まいですので、各戸にひとつトイレがあるというほどのぜいたくは許されません。

10世帯ほどが暮らす長屋に2つほどのトイレがあるだけ、というのが普通です。

プライバシーの確保が難しいため、「トイレ付きの家に住みたい」というのが多くの江戸っ子町人たちの夢だったそうです。

「江戸時代のトイ...」の画像検索結果  「江戸時代のトイ...」の画像検索結果


長屋には共同トイレがあるだけだった!?

現代では、安アパートでも部屋にトイレがついているのが当たり前です。トイレなしの部屋ではなかなか借り手は現れないでしょう。

江戸時代には、トイレ付のアパートというものは存在しませんでした。町人たちの多くは長屋住まいで、ひとつの長屋に1か所か2か所のトイレがあるだけでした。しかも男女共用です。

トイレにはちゃんとしたドアがなかった!?

今ではトイレにドアがないということはあり得ませんが、江戸時代の長屋のトイレのドアは半分だけしかありませんでした。

下半分だけ隠れるようになっているため、上からのぞけば中は丸見えです。

男性が立って用をたしているときには、中に人がいるのが分かりますが、しゃがんでいれば中にいるのかどうかわかりません。

そのため、しゃがんだ状態で頭を上げて、中にいることを知らせる必要もありました。

女性の場合には、のぞかれる心配が常にあり、落ち着いて用をたすことが難しかったようです。

たまった糞尿は売っていた!?

江戸時代には人糞は農家にとって貴重な肥料でした。そのため農家の人たちが定期的に糞尿を買い取りにきて、処分してくれたのです。

長屋の場合には、糞尿の処分費として受け取ったものは大家のものとなりました。

一般の家庭でも、農家に売っていました。代金は現金で支払われる場合もあれば、農家の作物との現物交換の場合もあったようです。

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