ドイツトリアー市
『トリアー市』
長岡市とドイツ・トリーア市は平成18年4月に
姉妹都市になって今年で10年です。
ドイツ世界遺産:トリアーのローマ遺跡群
同じく姉妹都市である米国・フォートワース市が、トリアー市とも姉妹都市であったことが縁で平成7年に友好都市を締結。平成18年の長岡市制100周年を機にさらに交流を発展させるため、姉妹都市の締結をしました。
前面展望 ドイツ・トリアー市内バス 大学前〜中央駅
トリアー市は人口約11万人。フランス国境にほど近い最西部に位置します。紀元前16年に都市が形成され、4世紀には「第2のローマ」といわれるまでに栄えました。まちにはローマ時代の城門や円形大闘技場などが残り、ユネスコの世界遺産に登録されています。ワインの生産地としても知られ、モーゼルワインを楽しむことができます。
これまで青少年のスポーツ交流やホームステイをしながらの文化体験など総勢約770人が両市を行き来し、異文化理解と友情を育んできました。
今後も、青少年のスポーツ交流を中心に交流を続け、友好の絆を深めていきます。
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