海外『半世紀も前にこんな物が』
イギリスに渡った新幹線０系の姿に感動の声
1964年、世界初の高速鉄道として運用が開始された新幹線０系。
1986年まで、改良を重ねながら総計3216両が製造され、
東海道・山陽新幹線用として44年にわたって運用されましたが、
2008年の12月に、惜しまれながら営業運転を終えています
（開業当時の営業最高速度は210キロ。86年以降は220キロ）。
2001年、JR西日本は、歴史的価値が高い０系の車両を、
鉄道の母国、イギリスにある国立鉄道博物館に寄贈。
今も唯一の外国の車両として、「グレート・ホール」に展示されています。
英国国立鉄道博物館の公式FBが何度か０系を収めた写真を紹介しており、
投稿にはイギリス人の方々から様々な反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますのでごらんください。
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