2017年4月11日火曜日

火焔型土器

長岡の歴史⓵

 昭和30年代に調査された「栃倉遺跡」の発掘によりすでに長岡栃尾地域には縄文時代から住居が存在し人々が生活していたことが分かりました。


 当時の人たちの生活を物語るものに土器や石器、それに土偶などがありますが、「栃倉遺跡」でもおびただしい数の遺物が出土しました。その中の燃えるような華麗な文様を施した「火焔型土器」は、その時代の最高傑作です。










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