2017年3月30日木曜日

長岡の史跡散歩❽

貞心尼草庵・歌碑


晩年の良寛を支えた貞心尼は長岡藩士の娘として生まれ、17歳で小出の医師に嫁ぎます。
 しかし、離縁され、まもなく出家。
 その後、古志郡福島村(現長岡市)の草庵(閻魔堂)に住みました。
 今はその跡が残るだけですが、草庵近くには「朝けたくほとは夜のまにふきよするおち葉や風のなさけなるらむ」と詠んだ歌碑があります。





所在地長岡市福島町
アクセス長岡ICより車20分
駐車場無し
問合せ福島町貞心尼思慕会 TEL 0258-24-3031





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